特別養護老人ホーム アカデミックケアホーム太閤

住み慣れた、けれど「新しい生活」がそこに開けます

「ひとの自然」に即し、普段通り飲食し、活動し、眠る、「あたりまえ」の生活を、私たちは提供します。
住み慣れた日常から新しい日常へ。利用者の方が戸惑われないよう、住み慣れた環境をできる限り再現します。また、その方のこれまでを受け止めたうえで、これからを共にしたいと考えています。ひとは保護者なしには生きられない、か弱いいのちとして生まれます。
そして、実にたくましく成長し、いずれは支援に頼るいのちに戻っていきます。私たちはその方たちの伴走者なのです。

施設紹介

7階建ての品格ある造りとなっています。 特養は2~6階部分で、各階2ユニット(20床)構成、全5階で100床です。
7階部分は小規模多機能型居宅介護用の施設となっています。閑静な商業地区のたたずまいの中、落ち着いた雰囲気の街に施設は位置します。

7階 小規模多機能型居宅介護事務所(定員24名)/機械浴室(寝浴)、理美容室、ランドリー
6階〜2階 特別養護老人ホーム(定員100名)/各階2ユニット(1ユニット10名)
1階 本部事務所、地域交流センター、厨房、機械浴室(チェア浴)
  • 玄関ホール

  • 地域交流センター

  • 居室

  • 共有スペース

  • フロア

  • ユニバス(多機能浴室

24時間看護師がいる安心感

当施設は「看護24時間常駐体制」をとっており安心してお住いいただける施設です。看護師は、体温や血圧測定をはじめとする日々の健康管理や、服薬管理など医療面のサポートをします。また訪問診療医と連携し、昼夜を問わず必要な医療処置が可能です。

最新のICT機器で暮らしを見守ります

眠りスキャン、ナースコールシステム Vi-nurse、介護カルテシステム ケアカルテ、顔認証システム、体圧分布センサーSRソフトビジョン、など最新のICT機材の活用で、入居者の皆さんの生活リズムや望ましい体位をしっかり把握。その方の生活リズムや体位に合わせた介護を行います。夜はしっかり睡眠がとれるようその方に合ったタイミングで排泄を介助し、睡眠を妨げません。また、遠隔でバイタルサインを把握、看取りの際も安心です。

眠りスキャンでPC、スマホにリアルタイムに結果が映し出されます。

ソフト食で暮らしを「食」から支える

きざみ食やミキサー食のようなではなく、素材の姿かたち、香りと風味をそのままにした食を中心に提供しております。毎日いただくものだからこそ、「食」を大切にしたいのです。食事は生活の基本です。
私たちは人が人らしく暮らしていくために、この「食生活」を重視します。そのため、食事は基本的に施設の厨房で用意。それぞれの素材を活かし、豊かな食感を残し、かたちのあるまま咀嚼しやすい状態でご提供します。誤嚥をできるだけ少なくしたいという思いからきざみ食や極きざみ食は提供していません。
私たちの用意する高齢者ソフト食で、毎回の食事をよりお楽しみいただけます。

ご利用までの流れ

お問い合わせ・ご相談
お電話( 052-526-2305 入居担当  佐藤・本保)Webサイトよりお問い合わせください
ご相談
ご見学は状況により、方法が変わります
入居お申込み
入居申込書にご記入、お申込みいただきます
入居審査
お申込みいただいた書類を元に、検討させていただきます
本人様面談
入居が近づいてきましたら、ご本人様のお住まい等に訪問し、面談をいたします
入居契約
ご契約書・重要事項などをご説明させていただきます
ご入居前
お荷物搬入
ご入居
新しい生活を心地よくお過ごしいただける様に…スタッフ一同お待ち申し上げます

ご利用料金について

要介護度や所得に応じて、月額7万円程度~22万円程度となります。介護保険制度の改正等により、利用料金が変更になる場合があります。
下記金額は目安です。端数計算により差異が生じます。また、ご利用料金は1割負担で計算してありますが、「介護保険負担割合証」に基づいた金額となります。

ご利用料金

  • 介護福祉施設サービス費

  • 居住費

    お部屋の料金

  • 食費

    行事食、おやつ

  • その他

    理美容費など

介護福祉施設サービス費

要介護度別 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
自己負担額1割 697円 769円 847円 921円 993円
自己負担額2割 1,393円 1,538円 1,694円 1,842円 1,985円
自己負担額3割 2,089円 2,307円 2,541円 2,762円 2,977円

日常生活継続支援加算Ⅱ 46単位(又はサービス提供体制加算Ⅱ 18単位)、看護体制加算Ⅰ 12単位、看護体制加算Ⅱ 23単位、夜勤職員配置加算Ⅱ 46単位、栄養マネジメント強化加算 11単位、科学的介護推進体制加算Ⅱ 1.7単位(月50単位)、生活機能向上連携加算Ⅱ 6.7単位(月200単位)、ADL維持等加算Ⅰ 1単位(月30単位)、自立支援促進加算 10単位(月300単位)、介護職員処遇改善加算(合計単位数×8.3%)単位、介護職員等特定処遇改善加算(合計単位数×2.7%)単位、介護職員等ベースアップ等支援加算(合計単位数×1.6%)単位を含みます。
単位数に地域区分割合を乗算すると金額になります。

居住費・食費

要介護度別 入居者負担
第1段階 第2段階 第3段階① 第3段階② 第4段階
居住費 820円 820円 1,310円 1,310円 2,006円
食費 300円 390円 650円 1,360円 1,445円

※特別な食費(飲物、行事食等・・・経管栄養の入居者を除く)
※第1段階は生活保護被保険者等
※第2段階~第3段階①②は世帯全員(別世帯の配偶者も含む)が市町村民税非課税
※第2段階は本人年金収入等が80万円以下、かつ預貯金が単身世帯650万円(夫婦1,650万円)以下
※第3段階①は本人年金収入等が80万円超~120万円まで、かつ預貯金が単身世帯550万円(夫婦1,550万円)以下
※第3段階②は本人年金収入等が120万円超、かつ預貯金が単身世帯500万円(夫婦1,500万円)以下
※第4段階は市町村民税課税世帯

その他の加算(該当する場合のみ)

理美容費 1回 2,300円〜

初期加算 30単位(30日以内)、外泊時加算 246単位(月6日限度)、再入院時栄養連携加算 200単位(1回限り)、
経口移行加算 28単位、経口維持加算I(月400単位)又はⅡ(月100単位)、療養食加算 6単位(1日3回限度)、
栄養リスク改善加算(月300単位)、看取り介護加算Ⅱ(72~1,580単位)、
配置医師緊急時対応加算(早朝・夜間650単位、深夜1,300単位)など

利用加算はご利用されるサービスに対して、加算されます。単位数に介護職員処遇改善加算、
介護職員等特定処遇改善加算、介護職員等ベースアップ等支援加算を加え、
地域区分割合を乗算すると金額になります。

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